ドイツの結婚式
日本のウェディングが終わって翌週には、
ドイツのウェディングでした。
ドイツのウェディングは長丁場でした(;´д`)
16時から教会で挙式。
牧師さんの話を一時間以上?聞いてたかな。
話の間にピアニストとシンガーによる演奏もありました。
挙式が終わって出口で新郎新婦がそれぞれハグ挨拶。
その後ドローンを使って上空から写真、動画撮影。
新郎新婦のベンツのウェディングカーを先頭に、ゲスト90人が 一斉にレストランへ車で移動。
しかも結婚式の時はクラクションを鳴らしながら走るのでかなり目立ちます。
それが結婚式の合図のようです。
もちろん、渋滞になりました。。。
19時からディナー。
日本のように受付、座席表はなく、そのまま自分の席を探して着席。
お祝いはプレゼント用のテーブルがありそこに置きます。
披露宴の流れは日本と同じ感じですが、会社関係の方は呼ばず、親族、友人のみ。
これはヨーロッパスタイルですね。
仕事とプライベートは別。
花火師にオーダーして本格的花火大会、
新郎新婦の社交ダンス披露、風船を使った余興、音楽に合わせてクラブのように踊るコーナー、幼少期からの映像。
食事はコースでしたがかなりスローペースでした。
ケーキ入刀はいつ〜?ケーキ食べたい〜と思いながらだんだんと睡魔が襲ってきました。
そして0:00を過ぎた頃ケーキ入刀!
もう半分目は閉じてました。笑
まだまだゲストは楽しんでいる感じでしたがmy family はそろそろ〜ということで0:30タクシーを呼んで帰宅。
他の方々は朝9時頃まで楽しんでいたようです。
ドイツの結婚式は体力が必要です(*ToT)
国によっていろんな結婚式の形がありますね。
ロシアやトルコは三日間の結婚式とか?!
あまり長いとダラダラしてしまうので二、三時で切り上げる方が綺麗な気がします。
もちろん久しぶりに会う人がいると長居して沢山話す方が楽しいですよね。
上段には新郎新婦のみではなく新婦の弟カップル、新郎の親友カップル、6人が並ぶ形でした。
ウェディングプランナーは基本的にはいないようで自分たちで全て行うそうです。
ドレスもタキシードもオーダーされて、とても素敵な新郎新婦でした。
結婚式は新郎新婦のカラーがでますね!
楽しませて頂きました~
以上ドイツの結婚式でした〜。
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