食品の裏側
最近、食品の裏側という本を読みました。
世の中にたくさんの食品がありますが、その食品がどのように作られているのかという、食品の裏側は、消費者は知らないですよね(^ ^)
添加物の神様と呼ばれている、添加物の第一人者の方が書かれた本です。
食品添加物を作った方が、何故、食品の裏側のお話をしたのか。
とても興味深いですよね(^-^)
今では全国で、食品ができるまでの講演会をして、食品の裏側を伝えているみたいです。
添加物を作った方の子どもが自分が会社に教えて添加物を混ぜて作った食品を食べていて、自分の家族も一消費者であることに気づき、世の中に蔓延している食品添加物の光と影の部分を訴えて、消費者に、情報を知った上で食品を選んで欲しいとの思いで本が書かれていました。
オススメの本です(^-^)
その本を読んでどう感じるかは人それぞれですが、私が思ったのは、食べ物は死ぬまで体に取り入れるものなので、その副作用を知った上で、また、体に良いものを摂っていきたいですね(^ ^)
80年生きて、1日3食を食べていたとしたら、約30000万食しか食べられないです。
その中で何を選ぶかは自分次第ですよね^ ^
選ぶためには情報がないと選びようがないですよね(^^)
情報は世の中で溢れかえっており、正しいことやデタラメなことが書かれていることもあります。
どの情報を信じるかは、自分で取捨選択しなければならないです(^-^)
正しい情報を得られるよう、見極められる自分にになりたいですね(^^)
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